Doorkeeper

OSS Gate広島ワークショップ2019-08-04

2019-08-04(日)10:30 - 17:00 JST

広島大学 東千田キャンパス (A305)

広島県広島市中区東千田町1丁目1-89

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サポーター 無料
ビギナー 無料

詳細

㊗️OSS Gate ワークショップ広島県初開催㊗️

概要

「OSS Gate ワークショップ」は「オープンソース・ソフトウェア (OSS) の開発に参加する」を実際に体験するワークショップです。

実際にOSSの開発に参加する人(「ビギナー」)と「ビギナー」をサポートする人(「サポーター」)を募集しています。

  • 「ビギナー」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加したいけどまだ参加したことがない人
    • OSSの開発に参加したことはあるけどまだ自信がない人
    • 参加したい!という人は「ビギナー」として申し込んでください
  • 「サポーター」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加している人(OSSの開発に参加していれば「OSS Gateワークショップ」未経験でも大丈夫です。)
    • 「ビギナー」をサポートしたい!という人は「サポーター」として申し込んでください
    • (サポーターは、従来のOSS Gateワークショップで「メンター」と呼んでいた人たちです)

「ビギナー」の定員は「サポーター」の人数によって決まります。「サポーター」の登録数が増えると定員も増えるので、キャンセル待ちになっていても気にせず登録してください。

「サポーター」は参加人数に制限はありません!「サポーター」の数が増えるほど「ビギナー」の定員も増えるので「自分じゃ役に立たないかも…」とか思わずにどんどん参加してください!初めての「サポーター」の人でもGitHubのアカウントを用意しておく程度の事前準備で大丈夫なような進め方になっているので安心してください。

以下は参考URLです。

事前準備

「ビギナー」・「サポーター」は事前にGitHubのアカウントを取得しておいてください。
「ビギナー」は、当日どのOSSを扱いたいのか、普段使っているOSSで気になっているものはないか、少し考えてくるととっつきやすいかも知れません。もちろん、当日になってから決めてもまったく問題ありません。

当日持ってくるもの

OSSの開発に使えるノートパソコンを持ってきてください。「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。

  • バージョン管理システム(GitクライアントやSubversionクライアントなど)をインストール済み
  • GitHubにログインできる状態になっている
  • 開発に使うプログラミング言語の処理系(コンパイラーやインタプリターなど)をインストール済み
  • 開発に使うエディターをインストール済み
  • などなど

準備で困った・不安なことがあるという人はチャットで相談してください。

目標

  • ワークショップ中に実際にOSSの開発に参加する
  • ワークショップ後も継続してOSSの開発に参加できそうな気持ちになる

当日のプログラム

時間 やること
10:00 開場
10:30 アイスブレイク
10:45 OSS開発手順を説明
11:15 対象OSSを動かす
12:15 ミニふりかえり
12:30 昼食
13:30 プロジェクトにフィードバックする
15:40 ふりかえり
15:55 まとめ
16:05 アンケート記入
16:15 ワークショップのふりかえり
17:00 終了

詳細はシナリオをご覧ください。

今回のチャレンジ

今回のワークショップでは次の課題の解決にチャレンジします。

  • 新しい地域でのワークショップの継続的な開催
    • アプローチは次の2つ
      • 元ビギナーがサポーターになる人の増加
      • 継続してサポーターとして参加する人の増加
    • 試すこと
      • ビギナーとサポーターの比率を 1 : 1 くらいにした上でサポートメンターも用意して、初めての人でも安心してメンターをできるよ感を上げつつメンターの疲労度を下げる

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本イベントページはオープンソースコミュニティを支援する YassLab 株式会社 が提供しております。詳細はコミュニティ運営者向け Doorkeeper スポンサー資料をご参照ください。

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コミュニティについて

OSS Gate

OSS Gate

「OSS Gate」とはOSS開発に参加していない人が参加する人に変わる「入り口」を提供する取り組みです。 OSS開発に未参加の人向けに参加方法を伝える場を継続的に提供することにより、OSS開発に参加する人を増やすことができるのではないか。 それを実現することが「OSS Gate」という取り組みの目的です。 参考:OSS Gateへようこそ!

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