Doorkeeper

OSS Gate大阪ワークショップ2017-11-18

2017-11-18(土)13:00 - 19:00 JST

株式会社エイチーム 大阪オフィス

大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビル オフィスタワー35F

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ビギナー(学生) 無料
ビギナー 無料
サポーター 無料
レポーター 無料
サポーターの参加者が増えると、ビギナーの参加者の定員を増やすことができます。

詳細

概要

「OSSの開発に参加する」を実際に体験するワークショップです。1日のワークショップでOSS開発への参加を体験できます。

今回は学生向けの開催となりますが、その他の方もご参加いただけます。定員を超える場合、学生を優先させていただくことがあります。ご了承ください。

やる内容は、たとえばこのブログが参考になります。

「意外ととっつきやすいOSS開発参加方法まとめ」
http://qiita.com/shunsuke227ono/items/94dd6e707d34a1da2617

後述の参考URLにもいろいろな情報があります。

申し込み方法

実際にOSSの開発に参加する人(「ビギナー」)と「ビギナー」をサポートする人(「サポーター」)とイベントレポートを書く人(「レポーター」)を募集しています。

  • 「ビギナー」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加したいけどまだ参加したことがない人
    • OSSの開発に参加したことはあるけどまだ自信がない人
    • 参加したい!という人は「ビギナー」として申し込んでください
  • 「サポーター」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加している人(OSSの開発に参加していれば「OSS Gateワークショップ」未経験でも大丈夫です。)
    • 「ビギナー」をサポートしたい!という人は「サポーター」として申し込んでください
    • (サポーターは、従来のOSS Gateワークショップで「メンター」と呼んでいた人たちです)
  • 「レポーター」とは次のような人です。

    • http://oss-gate.github.io/ にイベントレポートを書く人
    • サポーターではない形でのOSS Gateへの参加方法を考えていた人
    • イベントレポート例:OSS Gateワークショップ2016-06-11開催レポート
    • このレポートはワークショップの内容を時系列で並べたものになっていますが、内容も分量も違うまとめ方も試行錯誤の段階です。内容や分量などを相談しながらまとめていきましょう。
    • 当日は、ワークショップの内容は実施せず、ビギナー・サポーターを観察したりインタビューしたりしながら随時レポートをまとめたり、レポートに入れる材料を収集します。

OSS Gateに関する参考URL

事前準備

事前にGitHubのアカウントを取得しておいてください。

「ビギナー」は、当日どのOSSを扱いたいのか、普段使っているOSSで気になっているものはないか、少し考えてくるととっつきやすいかも知れません。もちろん、当日になってから決めてもぜんぜんかまいません。

当日持ってくるもの

OSSの開発に使えるノートパソコンを持ってきてください。「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。

  • バージョン管理システム(Git)をインストール済み
  • GitHubにログインできる状態になっている
  • 開発に使うエディターをインストール済み

準備で困った・不安なことがあるという人はチャットで相談してください。

目標

  • ワークショップ中に実際にOSSの開発に参加する
  • ワークショップ後も継続してOSSの開発に参加できそうな気持ちになる

当日のプログラム

時間 やること
12:40 開場
13:00 アイスブレイク
13:15 OSS開発手順を説明
13:45 対象OSSを動かす
14:45 ミニふりかえり
15:00 休憩
15:20 プロジェクトにフィードバックする
17:30 ふりかえり
17:45 まとめ
17:55 アンケート記入
18:05 ワークショップのふりかえり

詳細は シナリオをご覧ください。

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本イベントページはオープンソースコミュニティを支援する YassLab が提供しております。詳細はコミュニティ運営者向け Doorkeeper スポンサー資料をご参照ください。

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コミュニティについて

OSS Gate

OSS Gate

「OSS Gate」とはOSS開発に参加していない人が参加する人に変わる「入り口」を提供する取り組みです。 OSS開発に未参加の人向けに参加方法を伝える場を継続的に提供することにより、OSS開発に参加する人を増やすことができるのではないか。 それを実現することが「OSS Gate」という取り組みの目的です。 参考:OSS Gateへようこそ!

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