Doorkeeper

OSS Gate東京ワークショップ for 高専 2017-09-02

2017-09-02(土)10:30 - 18:30 JST

株式会社Speee

東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル4階

申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

ビギナー(高専生、学生) 無料
ビギナー(上記以外) 無料
サポーター 無料

詳細

概要

「OSSの開発に参加する」を実際に体験するワークショップです。1日のワークショップでOSS開発への参加を体験できます。

今回は高専生、学生向けの開催となりますが、その他の方もご参加いただけます。定員を超える場合、高専生、学生を優先させていただくことがあります。ご了承ください。

やる内容は、たとえばこのブログが参考になります。

「意外ととっつきやすいOSS開発参加方法まとめ」
http://qiita.com/shunsuke227ono/items/94dd6e707d34a1da2617

後述の参考URLにもいろいろな情報があります。

申し込み方法

実際にOSSの開発に参加する人(「ビギナー」)と「ビギナー」をサポートする人(「サポーター」)を募集しています。

  • 「ビギナー」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加したいけどまだ参加したことがない人
    • OSSの開発に参加したことはあるけどまだ自信がない人
    • 参加したい!という人は「ビギナー」として申し込んでください
  • 「サポーター」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加している人(OSSの開発に参加していれば「OSS Gateワークショップ」未経験でも大丈夫です。)
    • 「ビギナー」をサポートしたい!という人は「サポーター」として申し込んでください
    • (サポーターは、従来のOSS Gateワークショップで「メンター」と呼んでいた人たちです)

OSS Gateに関する参考URL

事前準備

事前にGitHubのアカウントを取得しておいてください。

「ビギナー」は、当日どのOSSを扱いたいのか、普段使っているOSSで気になっているものはないか、少し考えてくるととっつきやすいかも知れません。もちろん、当日になってから決めてもぜんぜんかまいません。

当日持ってくるもの

OSSの開発に使えるノートパソコンを持ってきてください。「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。

  • バージョン管理システム(Git)をインストール済み
  • GitHubにログインできる状態になっている
  • 開発に使うエディターをインストール済み

準備で困った・不安なことがあるという人はチャットで相談してください。

目標

  • ワークショップ中に実際にOSSの開発に参加する
  • ワークショップ後も継続してOSSの開発に参加できそうな気持ちになる

当日のプログラム

時間 やること
10:00 開場
10:30 アイスブレイク
10:45 OSS開発手順を説明
11:15 対象OSSを動かす
12:15 ミニふりかえり
12:30 昼食
13:30 プロジェクトにフィードバックする
15:40 ふりかえり
15:55 まとめ
16:05 アンケート記入
16:15 ワークショップのふりかえり
17:00 ワークショップ終了、懇親会開始
18:30 終了

詳細は シナリオをご覧ください。

スポンサー

本イベントページはオープンソースコミュニティを支援する YassLab が提供しております。詳細はコミュニティ運営者向け Doorkeeper スポンサー資料をご参照ください。

YassLab

コミュニティについて

OSS Gate

OSS Gate

「OSS Gate」とはOSS開発に参加していない人が参加する人に変わる「入り口」を提供する取り組みです。 OSS開発に未参加の人向けに参加方法を伝える場を継続的に提供することにより、OSS開発に参加する人を増やすことができるのではないか。 それを実現することが「OSS Gate」という取り組みの目的です。 参考:OSS Gateへようこそ!

メンバーになる