Doorkeeper

OSS Gate東京ワークショップ2017-01-28

2017-01-28(土)10:30 - 18:00 JST

クラウドワークス

東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階

申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

ビギナー(参加経験アリ) 無料
ビギナー(初参加) 無料
メンター 無料
レポーター 無料

詳細

「メンター」と「レポーター」は参加人数に制限はありません!「キャンセル待ち」になっていても気にせずに登録してください。管理者が本登録に変更します。「メンター」・「レポーター」の参加をお待ちしています!

概要

「OSSの開発に参加する」を実際に体験するワークショップです。

実際にOSSの開発に参加する人(「ビギナー」)と「ビギナー」をサポートする人(「メンター」)とイベントレポートを書く人(「レポーター」)を募集しています。

  • 「ビギナー」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加したいけどまだ参加したことがない人
    • OSSの開発に参加したことはあるけどまだ自信がない人
    • 参加したい!という人は「ビギナー」として申し込んでください
  • 「メンター」とは次のような人です

    • OSSの開発に参加している人(OSSの開発に参加していれば「OSS Gateワークショップ」未経験でも大丈夫です。)
    • 「ビギナー」をサポートしたい!という人は「メンター」として申し込んでください
  • 「レポーター」とは次のような人です。

    • http://oss-gate.github.io/ にイベントレポートを書く人
    • メンターではない形でのOSS Gateへの参加方法を考えていた人
    • イベントレポート例:OSS Gateワークショップ2016-06-11開催レポート
    • このレポートはワークショップの内容を時系列で並べたものになっていますが、内容も分量も違うまとめ方も試行錯誤の段階です。内容や分量などを相談しながらまとめていきましょう。
    • 当日は、ワークショップの内容は実施せず、ビギナー・メンターを観察したりインタビューしたりしながら随時レポートをまとめたり、レポートに入れる材料を収集します。

以下は参考URLです。

事前準備

「ビギナー」・「メンター」は事前にGitHubのアカウントを取得しておいてください。

当日持ってくるもの

OSSの開発に使えるノートパソコンを持ってきてください。「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。

  • バージョン管理システム(GitクライアントやSubversionクライアントなど)をインストール済み
  • GitHubにログインできる状態になっている
  • 開発に使うプログラミング言語の処理系(コンパイラーやインタプリターなど)をインストール済み
  • 開発に使うエディターをインストール済み
  • などなど

準備で困った・不安なことがあるという人はチャットで相談してください。

目標

  • ワークショップ中に実際にOSSの開発に参加する
  • ワークショップ後も継続してOSSの開発に参加できそうな気持ちになる

当日のプログラム

時間 やること
10:00 開場
10:30 アイスブレイク
10:45 OSS開発手順を説明
11:15 対象OSSを動かす
12:15 ミニふりかえり
12:30 昼食
13:30 プロジェクトにフィードバックする
15:40 ふりかえり
15:55 まとめ
16:05 アンケート記入
16:15 ワークショップのふりかえり

詳細は シナリオをご覧ください。

OSS Gateメンバーのねらい

このワークショップは「ビギナー」をサポートしてOSS開発者を増やすというねらいもありますが、「OSS Gate」という取り組みをこれからうまく実現していくための情報集めの機会でもあります。OSS Gateメンバーはこのワークショップを通じて次の情報を得るつもりです。

  • 「特定のだれか」がいなくても開催できるかどうか
    • サポートメンターの導入により初参加メンターでもビギナー2人をサポートできる目処がたったので、進行役とサポートメンターをいろんな人ができるようにすればよさそう。
    • プレゼン慣れしていない人でも進行役できるように「サポート進行役」を導入してみる。

コミュニティについて

OSS Gate

OSS Gate

「OSS Gate」とはOSS開発に参加していない人が参加する人に変わる「入り口」を提供する取り組みです。 OSS開発に未参加の人向けに参加方法を伝える場を継続的に提供することにより、OSS開発に参加する人を増やすことができるのではないか。 それを実現することが「OSS Gate」という取り組みの目的です。 参考:OSS Gateへようこそ!

メンバーになる